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「タンザニアで名刺を作る?」
そう聞くと、少し不思議に感じるかもしれません。実はこれは、タンザニア産のオーガニックコットンを原料にした名刺用紙のお話です。 アフリカの大地から生まれる素材 タンザニアは東アフリカ、赤道に近い場所に位置する国です。国土は日本の約2.5…



服を着替えるように、名刺も選ぶ。
― アパレルの想いをつなぐエシカル名刺 ― 「ロス」と聞くと、多くの人が食品を思い浮かべるかもしれません。しかし実は、ファッションの世界でも多くの素材が役目を終え、廃棄されています。流行の移り変わり。シーズンごとのモデルチェンジ。そして製造…



あの日を忘れない。
名刺から気づく、日頃の防災意識 ― 東北コットン名刺のご紹介 ― 「名刺で防災?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。今回は、クリエイト横浜がご提案している東北コットン用紙を使用した名刺をご紹介します。 2011年3月11日、忘れるこ…
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「タンザニアで名刺を作る?」
そう聞くと、少し不思議に感じるかもしれません。実はこれは、タンザニア産のオーガニックコットンを原料にした名刺用紙のお話です。 アフリカの大地から生まれる素材 タンザニアは東アフリカ、赤道に近い場所に位置する国です。国土は日本の約2.5倍、人口は約6,500万人。国内には、アフリカ最高峰として知られるキリマンジャロがあります。コーヒーの名前でも知られているため、耳にしたことがある方も多いかもしれません。この広大な大地で育てられているのが、今回の名刺用紙の原料となるオーガニックコットンです。 オーガニックコットンとは オーガニックコットンとは、3年以上農薬や化学肥料を使用していない農地で、有機肥料を用いて栽培された綿花のことを指します。自然環境への負荷を抑えながら、農家の人々が持続可能な農業を続けられる仕組みとして世界中で注目されています。この名刺用紙には、世界的に有名な bioRe(ビオリ)プロジェクト のコットンが使用されています。 世界的なサステナブルプロジェクト bioReプロジェクトは、スイスのREMEI社を中心にインドでは1991年、タンザニアでは1994年にスタートしました…


服を着替えるように、名刺も選ぶ。
― アパレルの想いをつなぐエシカル名刺 ― 「ロス」と聞くと、多くの人が食品を思い浮かべるかもしれません。しかし実は、ファッションの世界でも多くの素材が役目を終え、廃棄されています。流行の移り変わり。シーズンごとのモデルチェンジ。そして製造工程で生まれる、生地の端材や繊維。美しい服が生まれる裏側で、使われることのなかった素材が静かに増えているのも現実です。 捨てられるはずだった繊維に、もう一度役割を このエシカル名刺は、アパレル業界で発生する繊維の端材と紙パルプを混ぜ合わせて作られています。本来であれば廃棄されてしまう素材に、「伝える」という新しい役割を与える紙。木材の使用量を抑え、焼却時のCO₂排出削減にもつながる、環境配慮型の名刺用紙です。紙の表面には、ほんのりとコットンの風合い。やさしく、温かみのある手触りが特徴です。 名刺交換の瞬間に生まれる“らしさ” 服飾メーカーやアパレル業界に携わる方なら、自己紹介の場でさりげなく伝わる“センス”があります。「この名刺、実は服の端材からできているんです。」そのひと言が、ブランドの姿勢や価値観を自然に伝えてくれます。ファッションが自己…


あの日を忘れない。
名刺から気づく、日頃の防災意識 ― 東北コットン名刺のご紹介 ― 「名刺で防災?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。今回は、クリエイト横浜がご提案している東北コットン用紙を使用した名刺をご紹介します。 2011年3月11日、忘れることのできない日 2011年3月11日。東北地方を中心に、日本全体へ大きな被害をもたらした東日本大震災。私たちクリエイト横浜のある横浜市中区でも、震度5強という強い揺れを体験しました。交通網はすべて麻痺し、多くの人が帰宅困難となったあの日。「天災はいつ起こるか分からない」その言葉を、現実として突きつけられた一日でした。そして同時に、東北地方を襲った津波の凄まじい破壊力を知った日でもあります。 何もなくなった土地から生まれた紙 津波によって一度はすべてを失った土地。そこから新たに綿花を育て、栽培・紡績・商品化・販売までを一貫して行った取り組みが「東北コットンプロジェクト」です。このプロジェクトから生まれたのが、今回ご紹介する東北コットン用紙です。コットンと聞くと、洋服などの布製品を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかしこの紙は、栽培された綿の“茎”か…






